浮気現場を目撃したとき

福岡女性探偵社探偵ブログ

こんにちは!博多駅前に事務所のある探偵「福岡女性探偵社」です。

旦那が浮気相手を家に連れ込んでいた!
この目でバッチリみたし問いただしたと。
ただ、相手の女のことが分からないので女のことを調べてほしいとご依頼がありました。

浮気現場を目撃した!それ自体を証言するだけでは、裁判の際に証拠としての有効性はとても弱くなってしまいます。

浮気現場を目撃した場合、
何が証拠になり何が証拠にならないのか?

重要な証拠を逃さないためにも知っておくべきことをかいていこうと思います。

有効なのは、浮気現場に遭遇したら現場の写真(できれば動画)を撮影することです。
さらに、何をしていたのかなども確認し、不倫していた事実を自白させて、それを証拠として収めておくのです。

現場では、事実を認めたとしても、後になってウソの供述をする可能性はおおいに考えられます。

そうなった場合、裁判や慰謝料請求の場では、第三者が確認できる証拠がないと、いくら現場を見たといっても主張は通らないでしょう。

当事者間で示談であったり、話し合いによって和解できるのであれば、現場をみられた以上は、常識的に考えて言い逃れはできないと思い観念することで、ことを収められるケースもあります。

とはいえ、それでも証拠を押さえていた方が、後々、有利にことを進められるため、話し合いや感情的に踏み込む前に

現場の写真や動画を撮影することを忘れないようにしましょう。

パートナーの浮気現場を見た!など、証拠がほしいなど、ご相談があるかたは、ぜひ、福岡女性探偵社にご相談ください。


いろいろな体験談をもとにお伝えできたらなと思います。

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