
子連れ離婚、これだけはやめて!やってはいけない3つの行動とは?


こんにちは!博多駅前に事務所がある「福岡女性探偵社」です。
私たちは浮気調査や素行調査だけでなく、離婚に関するご相談も多くお受けしています。
特に「子連れ離婚」のご相談が近年増加しており、ご依頼者さまの多くが「子どもをどう守るか」に悩まれています。
今回は、実際の事例をもとに「これはやらないで!」というやってはいけない3つの行動をご紹介します。
1.子どもを置いていく(置いて家を出る)
気持ちが限界になって「とにかく今すぐ離れたい」と思ったとき、
子どもを家に残して出て行くケースがあります。
しかしこれは、親権を主張するうえで大きなマイナスになります。
家庭裁判所は「現時点でどちらが子どもを養育しているか」を重視するため、
子どもを置いて出る=育児放棄と判断されるリスクがあるのです。
2.子どもにウソをつく(配偶者の悪口やごまかし)
「パパは仕事で来ないだけ」「ママは出張中よ」など、
事実と異なる説明をするのは、一時的には楽でも、子どもにとっては混乱のもと。
また、一方の親の悪口ばかり聞かされると、子どもは自分を責めるようになります。
子どもには年齢に応じた言葉で、誠実に説明することが大切です。
3.子どもの気持ちを否定する
「会いたいって言わないで」
「もう忘れなさい」
そんな言葉で、子どもの素直な感情を否定してしまうと、心に傷を残すことに。
離婚は親の都合。
でも、子どもの心の動きは、親がしっかり見守ってあげるべきなのです。
福岡女性探偵社では、離婚前後の証拠収集やアドバイスだけでなく、
子どもの将来を見据えた行動についてもご相談いただけます。
「離婚の準備を進めたいけれど不安がある」
そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。